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[ こんな風な感じかなあ。 ]
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アナウンサー(以下ア)「それでは現場から中継してもらいましょう。 ナナシノゴンベさーん、今、そちらはどういう状況ですか?」
現場リポーター(以下リ)「はい、以前に比べ活気を取り戻しており、 住民の姿も多数見られます。これまでの重苦しい雰囲気を感じることは ありません。」
ア「ゴンベさんがおられるコヤサンはどういう都市なんでしょうか?」
リ「ここコヤサンは、これまでニポンの大部分の地域で住民の生活を 拘束していたブッキョの中心都市と言えるかと思います。そのため、 特に規制が厳しく、解放前までは都市全体が非常に重苦しい空気に 包まれておりました。着る物も指定され、ボウズという髪を伸ばすこと を許されない姿は痛々しいものがありましたが、現在では若者は思い 思いの服装をし、本当の自由を手にしています。」
ア「解放後の動きとしては他にどういうことが起きていますか。」
リ「はい、目立った動きとしては、全国土にわたる支配の象徴であった、 テラ・ジジャなどが若者たちによって破壊されています。これまで、 宗教儀式の度に法外な料金を市民から巻き上げていた裕福な宗教 指導者層に対する怒りが、テラ・ジシャの破壊という形で現れている ものと思われます。」
ア「今後の市民生活ではどのような変化が考えられますか。」
リ「これまで宗教的に市民生活を圧迫していたものの多くはなくなる ものと思われます。具体的な例としては、私腹を肥やしていたソリョ・ カンヌシなどの特権階級にとって、資金の源であった不当な料金の 宗教儀式はもちろんのこと、迷信を振りまくことで利益を上げていた、 マモリ・ミクジなども、今回の解放を機になくなるでしょう。 また、夏の一番暑い時期に行われていた、全国土にわたる強制移動の 宗教儀式も徐々に小規模なものになっていくものと思われます。 身近なとこでは、ボウズを強制されることもなくなるでしょう」
ア「ありがとうございます。また動きがあったら教えて下さい。」
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日本を舞台に想像してみたんだが、どんなもんでしょ? 自分たちの価値観にあわないものは全て否定する、それが正義だと おもってんだからねえ。
2002/01/31(Thr)
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[ ちょうどいま。 ]
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部屋に帰ってテレビをつけると、午前1時にも関わらず、小泉さんが 中継でしゃべってます。 また飛行機でも落ちたのかとおもって聞いていると、田中大臣が 首になったらしいですなあ(正確には更迭)。
まあ、いつかはそうなるだろうと思ったけど、あっさりでしたな。 最初は人寄せパンダ2号として、小泉内閣の目玉のつもりだったん でしょうが(もちろん1号は小泉本人)、意外と小泉1人でも 大丈夫じゃん、あのババア、うるさいだけでいまいち支持を集めら れねえじゃんという判断があったんでしょうねえ。
ただ、人気がもう一つないといっても、これまでの首相なんぞより はるかに上、それにおばさんを中心に支持する人は結構ディープ。 単純な国民投票なら小泉とタメはれる数少ない1人で、敵にまわせば もちろんのこと、内閣内でもひっかきまわされてはかなりうざい。
そういったことをいろいろ考えて・・・・、 「切っちまうか。」
問題は機会。
なんやかんやいって、これまでのドタバタは田中外相にも問題が あるとはいえ、どちらかといえば、筋を通してる。 それをいきなり切ってしまっては、小泉人気急落の引き金にも なりかねない。しかし、今回に関しては、真相はまったく闇の中。 どちらも言った言わないの水掛け論になれば(だれかが裏でそう なるように、しむけたかもしれんが・・)、真実は田中外相の いうとおりだとしても、だれも証明できず混乱するのみ。 どちらに非があるかはっきりしないまま、喧嘩両成敗の名の下に 引きずりおろす。かませ犬は事務次官、官叩きのご時世の中、 貴重な天下り先でも見つけてやれば首も喜んで縦にふる・・。
そんな感じじゃないのかなあ。
もっとも、ぼく程度の想像を遙かに超えたぐろぐろの世界が 裏にはありそうだけどねえ。
2002/01/30(Wed)
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[ 毎日適量の飲酒に痴ほう症防止効果 ]
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やった、酒を飲む理由ができた!
−−−−−−−−読売新聞より−−−−−−−−−−
毎日適量の飲酒は、アルツハイマー病やその他の痴呆(ちほう)症の防止になるという研究結果をオランダの研究チームがまとめ、英医学誌「ランセット」最新号に発表した。適量というのは1日にコップで1―3杯程度で、酒の種類には関係がないという。 オランダのエラスムス大の研究チームは、55歳以上の痴呆症状のない5395人を6年間にわたり追跡調査した。その間に197人がアルツハイマー病やその他の痴呆症を発病、発病の有無と日ごろの飲酒の関連を調べた。 その結果、1日に1―3杯の酒をたしなむ人は、まったく飲まない人に比べ、痴呆症になる危険度が42%も低く、毎日ではないが、週に1回以上は飲むと答えた人は25%、1回未満では18%、それぞれ何も飲まない人よりも危険度が減っていた。
2002/01/28(Mon)
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[ 最近、気持ちがゆるみまくり ]
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ここの更新回数がめっきり減ってしまっておりました。
愚痴もネタもあるのですが、書く時間と元気がありません。 意外かもしれませんが、それなりに考え考え文章を書いていると、 予想以上に時間がかかるもので(手抜きに手抜きをしても10分、 だいたい2〜30分以上はかかってます)、気持ちが緩みまくり 心身共に充実してない生活を送っている今の自分では、30分の 時間をかけて何かをするというのは、なかなかキツイです。
ただ、そう言っていると、いつまでたっても更新されないので、 ちょっといつもと違うパターンでいきたいと思います。 まあ、たんに、最近もんもんと思っていることを書き殴っていく だけなんですけどね。 はい、では、すたーと。
久しぶりに見ると、ニュースステーションとくめひろしがあの手の 番組で一番ひどいのがよくわかる。さすが朝日系列!
やっぱり、アメリカは勝ち組だ。 で、勝ち組は、当分勝ち組だ。
韓国政府と中国政府、嫌い。
小泉はわからずにやってるなら、ただのバカ。わかってやってるなら、 大バカ野郎か、ドス黒。まあ、どっちにしろ、バカの可能性が高いが、 それにつっこむ社民党議員は、確実に大バカ野郎のこんこんちき。
酒が飲みたい。 しかし、晩酌と体重に相関関係が。
胃袋が小さい状態にもかかわらず、寮のご飯がにぎり寿司だったので、 ついガバッと食べたら、結局、吐いた。けど、「食べたい」という 食欲は満たされた。過食&拒食症になる人がたどる心の葛藤が、3割 ぐらいはわかった。
酒を飲むと愚痴&屁理屈っぽくなるという事実は知っているが、 それをつきつけられると、悲しい。
「死ぬ理由がない」以上の生きる理由が見つからない。
人に言わせると、ぼくは挫折を味わったことがない人間らしいのだが、 そもそも挫折ってなんだ? ぼくらの年齢で経験していて当たり前 みたいな、道ばたの石ころ程度のことではないでしょう。 →類義語「親友」
アリーマイラブとトリック2の時間はなんとかならんか?
ボス、あなたがトップアナリストとしてバリバリ働いてて、ハードな スケジュールをこなしていて、それでいて酒を嗜むのも知っているが、 朝の9時にイスを2つ並べて、横になって寝るのはどーかと思う。
バイクの調子が限界。次の車検5月は微妙。買い換えか・・。
なぜ、ぼくはまだ、書きかけの年賀状をもってるんだ? 2月に送る年賀状も味があっていいかな・・・。
やっぱり、日本はアメリカの同盟国なんだな。
生き物は遺伝子の入れ物だという。では、遺伝子の目的はなんだ? (この質問を医学部出身者にしたところ、何度説明しても質問の 意図が理解されず、ひたすら現象を説明された。なんでだ?)
浦安の富士額のねずみは、常に1匹しか出没しないらしい。まじ?
政治とかは別として、個人とのつながりを考えた時に、絶対的な存在 として、わからないこと困ったこと考えたくないことを押しつけれる 以外に、宗教に価値はないと思う。それどころか、弊害のほうが多い としか思えない。 それにもかかわらず宗教が無くならないということは、それだけ、 わからないこと困ったこと考えたくないことが、世の中には多いと いうことなのだろう。
ここまで書くのにかかった時間が45分。 つまり、睡眠時間45分減。
見直しして、手直してして55分。
という訳で、だれか一緒に酒を飲もう。
2002/01/23(Wed)
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[ 今年もよろしくお願いします。 ]
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新年最初に何を書こうと思っていたのですが、相応のめでたいネタが 何一つありません。新年早々の失態(現在、請求書待ち)を書いても 滅入るだけなんで書きたくありませんし、この土日も引きこもり気味 なんで頭も働きません。←まじで。 失態については落ち着いてから、また今度書くとして、まったくもって めでたくもなんともない、やっぱり日本人はばかなんちゃうんという ものを紹介したいと思います。
とか書いて、文章を書いてたけど、あかんわ、全然頭が働かんように なってきた。以下事実だけ。
国連憲章に、「旧敵国条項」(53、107条)ってのがあります。 一応、削除しましょうということになってはいるが、実現してない のが実状。これがかなり驚きな内容で、この条項を知らずに国連絶対 と思っている日本人って、ホンマ大バカやろうってことです。 ぼく自身も知らなかったんで、おバカの1人だったって事だけど。。 知ってました?内容は書きませんので、下の条文読んで考えて下さい。 まあ、条文読んでもわからん人はどっかで解説でも探してみて。ぼくは あっちこっち読みました。
ちなみに、署名国の敵とは、日本・ドイツ・ルーマニア・ブルガリア・ ハンガリー・フィンランドのことを指すらしいです。
以下、国連憲章より。
第53条 1、安全保障理事会は、その権威の下における強制行動のために、適当な場合には、前記の地域的取極または地域的機関を利用する。但し、いかなる強制行動も、安全保障理事会の許可がなければ、地域的取極に基いて又は地域的機関によってとられてはならない。もっとも、本条2に定める敵国のいずれかに対する措置で、第107条に従って規定されるもの又はこの敵国における侵略政策の再現に備える地域的取極において規定されるものは、関係政府の要請に基いてこの機構がこの敵国による新たな侵略を防止する責任を負うときまで例外とする。 2、本条1で用いる敵国という語は、第二次世界戦争中にこの憲章のいずれかの署名国の敵国であった国に適用される。
第107条 この憲章のいかなる規定も、第二次世界大戦中にこの憲章の署名国の敵であった国に関する行動でその行動について責任を有する政府がこの戦争の結果としてとり又は許可したものを無効にし、又は排除するものではない。
2002/01/06(Sun)
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